この手順の例として USERSYMBOL セクションを挙げます。
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メモ帳 (Notepad) のようなテキストエディタで [Product Folder]\P&ID\Support\User.lsp ファイルを開きます。
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次の行を User.lsp の最後に追加します:
(defun C:ICONUSERSYMBOL() (pars_cfm) (viewslide "USERSYMBOL") (princ))
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User.lsp を保存して閉じます。
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新規セクションに手動でシンボルアイテムを追加するには、シンボルアイテムを手動で追加・修正 を参照してください。
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ツールバーにコマンドのアイコンボタンを追加することもできます。ボタンを追加する前に、AutoLISP 内のロードコマンドを使って User.lsp を読み込む必要があります:
コマンド: (load “USER”)
ツールバーにボタンを追加する方法や新規ツールバーやメニューを作成する方法は、AutoCAD ヘルプを参照してください。最良の選択肢は、すべてのカスタムツールバーやボタンを含むユーザー自身のメニューファイルを作成することです。