列設定 (Column Setup) (データベーステーブル設定 ダイアログ) - CADWorx - ヘルプ

選択したコンポーネントタイプテーブルにパラメータ列を定義します。図面内のブロックで使用されている属性が列と同じ名前である場合、属性はデータベーステーブルが更新されると自動的に更新されます。

追加 (Add)

選択したテーブルに新たに列を追加します。最大 150 までの列を追加できます。データベース列修正 (Database Column Modification) ダイアログを開きます。

Microsoft Access データベーステーブルでは最大 255列まで持つことができますが、一部のテーブルには Access によって使用されている列があります。

• データベース列幅 (Database table column width)

列で使用する文字数を指定します。列幅は最大 200 文字までです。

Microsoft Access データベースでは、列幅は 255文字です。

データベース内のすべての列幅の合計が 7500 を超えないようにしてください。

• データベース列名 (Database table column name)

列の名前を指定します。列名は最大 10文字までです。使用できる文字は英数字、アンダーバー (_)、ハイフン (-) です。名前の 1文字目は英数字にしてください。SQL キーワードと同じ名前になることを避けるため、ソフトウェアは内部的に列名の最後にアンダーバーを追加します。

• CEdit ダイアログ名 (CEdit dialog name)

編集 (Edit) でコンポーネントを選択したときに表示される項目名を指定します。名前は最大 25文字までです。詳細は、編集 を参照してください。

編集 (Edit)

選択した列のプロパティを変更します。

削除 (Delete)

選択した列を削除します。

スペック情報列 (Specification columns)

スペック情報の列を追加すると、使用しているスペックから次の列が更新されます。

一般的なスペック情報

コンポーネント情報