コマンド行: CONVERTEXISTING
外部データ (xdata) が 材料表に表示されないようにし、コンポーネントから xdata を削除します。xdata が防止または削除された後、コンポーネントは EXIST 画層に移動します。
[一括編集 (Global Edit)] または [部分編集 (Local Edit)] でもこのコマンドを実行できます。詳細は、一括編集 および 部分編集 を参照してください。
CONVERTEXISTING コマンドを使用して [はい (Yes)] を選択した場合、コンポーネントの変更を元に戻すことはできません。EXIST 画層のコンポーネントを変更したり元に戻すには、このコマンドを使用する際に [いいえ (No)] を選択してください。
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コマンド行に CONVERTEXISTING と入力し、Enter キーを押します。
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[はい (Yes)] を選択してコンポーネントからすべてのデータを削除します。
または
[いいえ (No)] を選択して、すべてのデータを削除しません。
[一括編集 (Global Edit)] または [部分編集 (Local Edit)] ダイアログでもこのコマンドを実行できます。
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図面のすべてのオブジェクトを変換するには、[すべてのオブジェクト (All objects)] を選択します。
または
特定のコンポーネントを変換するには、[コンポーネントのみ (Components only)] を選択します。
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ENTER キーを押して終了します。
選択したコンポーネントが変換されます。