コマンド行: CONVERTFROMPRJDATA
選択したコンポーネントを、スペック エディタでスペックに変更を加えたプロジェクト データに変換します。
CONVERTFROMPRJDATA は図面で選択したコンポーネントすべてを現在の設定に更新します。Apply Change Data Rule (データ変更ルールの適用) 設定で CONVERTFROMPRJDATA 実行による更新からどの項目を対象外とするかを決定します。たとえば、ライン番号 (Line number) チェックボックスを選択している場合、CONVERTFROMPRJDATA コマンド実行時にライン番号は更新されません。詳細は、データ変更ルールの適用 (Apply Change Data Rule) ダイアログ を参照してください。
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コマンド行に CONVERTFROMPRJDATA と入力し、ENTER キーを押します。
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以前のデータから新しいプロジェクトデータに変換したいオブジェクトを選択し、ENTER キーを押します。
選択したコンポーネントのプロジェクト データが更新されます。