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[ガスケット (Gasket)] をクリックします。
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パイプの端など、始点を選択します。または、Enter を押して前回配置したコンポーネントの最後の点を選択します。
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必要な方向をクリックします。
ソフトウェアは選択した位置にガスケットを挿入します。
同じ手順を使用してリング タイプのジョイントを配置することができます。リングのデータ ファイルには、リング番号を示す追加の列があります。ガスケットルーチンはこの追加列を検出し、このリング番号を材料表の説明に追加します。このファイルでは、実際のリングの深さの代わりに隣接するフランジ面間の距離 (加圧下) が使用されます。
[セットアップ (Setup)] 下の[配管ルール (Piping Rules)] で [ガスケット挿入ルールの適用 (Apply Gasket Insertion Rule)] を変更することで、必要に応じてソフトウェアがガスケットを自動的に追加するように設定できます。