ユーザ シェープをスペックに追加します。
スペックエディタをすでに開いている場合、手順 2 に進みます。
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スペックビュー パレットの スタート スペックエディタ (Start Spec Editor) をクリックします。またはデスクトップの Spec Editor をダブルクリックします。
スペックエディタ (Specification Editor) が開きます。
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ファイル (File) > 開く (Open) をクリックします。
ファイルを開く (Open File) ダイアログが表示されます。
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カタログファイルを選択して 開く (Open) をクリックします。
カタログデータ (Catalog Data) ウィンドウが表示されます。
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データテーブル (Data Tables) フォルダの (+) 記号をクリックします。
データテーブル (Data Tables) リストが表示されます。
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データテーブル リスト モード (Data Table List Mode) を カテゴリーリスト モード (Category List Mode) に設定している場合、User Shapes カテゴリを右クリックして データテーブルを追加 (Add Data Table) を選択します。
新規ユーザシェープ テーブル (New User Shape Table) が表示されます。
または
データテーブル リスト モード (Data Table List Mode) を グループリスト モード (Group List Mode) に設定している場合、グループフォルダを右クリックして ユーザシェープ テーブルを追加 (Add User Shape Table) を選択します。
ソフトウェアは選択したグループフォルダにユーザシェープ テーブルを追加します。
新規ユーザシェープ テーブル (New User Shape Table) が表示されます。
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名前 (Name) ボックス にテーブル名を入力します。
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タイプ (Type) リストからユーザータイプを選択、または 番号 (Number) リストからユーザシェープ番号を選択します。
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サイズテーブル (Size Table) リストでサイズテーブルを選択します。
サイズテーブル (Size Table) の省略記号「...」をクリックして複数のサイズを選択または選択解除できます。
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部品番号 (Part Number) ボックスに部品番号を入力します。
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ユーザシェープ フォルダ (Usershape Folder) ボックスにユーザシェープのフォルダ名を入力します。
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このユーザシェープが異径コンポーネントであれば、異径コンポーネント (Reducing Component) チェックボックスを選択します。
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BOM タイプ (BOM Type) リストから材料集計タイプを選択します。
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画層名 (Layer Name) リストから画層を選択します。
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カラーインデックス リスト (Color Index) リストから色を選択します。
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ソート順 (Sort Sequence) を入力します。
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Isogen 識別子 (Identifier) を入力します。
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Isogen SKEY リストから SKEY を選択します。
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このユーザシェープを任意選択コンポーネントにする場合は 任意コンポーネント (Optional Component) チェックボックスを選択します。
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注釈 (Description) ボックスにユーザシェープの説明を入力します。
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OK をクリックします。
データテーブル リスト モード (Data Table List Mode) を カテゴリーリスト モード (Category List Mode) に設定している場合、ユーザシェープのファイルは カタログデータ (Catalog Data) の User Shape カテゴリの下に表示されます。
または
データテーブル リスト モード (Data Table List Mode) を グループリスト モード (Group List Mode) に設定している場合、ユーザシェープのファイルは カタログデータ (Catalog Data) の選択したグループフォルダの下に表示されます。
ファイル (File) > 保存 (Save) をクリックして、カタログに変更を保存します。