配管サポート アセンブリを追加 - CADWorx - ヘルプ

CADWorx Spec Editor

Language
日本語
Product
CADWorx
Subproduct
Plant
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ヘルプ
CADWorx Version
22

マウス アイコン CADWorx Spec Editor プロジェクト (Project): 表示 (View) タブ > 配管サポート ライブラリ (Pipe Support Library) > 配管サポート ライブラリ (Pipe Support Library) 画面のプロジェクトを右クリック > 配管サポート ライブラリ ファイルを右クリック > 配管サポート アセンブリを追加 (Add Pipe Support Assembly) を選択

マウス アイコン CADWorx Spec Editor 配管サポート ライブラリ (Pipe Support Library) ファイル: 表示 (View) タブ > 配管サポート ライブラリ (Pipe Support Library) > 配管サポート ライブラリ (Pipe Support Library) 画面のライブラリを右クリック > 配管サポート アセンブリ グループを追加 (Add Group Pipe Support Assembly) を選択

.prj ファイルまたは .psl ファイルに追加・編集するサポートのパラメータを制御します。

一般 (General):

名前 (Name)サイズ範囲 (Size Range) などのような配管サポートの一般的な情報を指定します。

  • グループ名 (Group Name)

アセンブリ グループの名前を指定します。この名前は、CADWorx サポートモデラー (Support Modeler) パレットに表示されます。グループ名を展開すると、このグループのアセンブリが表示されます。ここで、アセンブリや配管サポート コンポーネントを含むデータを編集できます。サポートの名前を指定します。

  • アセンブリ名 (Assembly Name)

アセンブリの名前を指定します。

  • サイズ範囲 (Size Range)

アセンブリのサイズ範囲を指定します。コンポーネントサイズ設定 (Component Size Setup) の省略記号 Ellipsis ICON をクリックして、配管サポートの パイプサイズ (Pipe Size) ごとにデフォルトのサイズを定義します。詳細は、コンポーネントサイズ設定 を参照してください。

断熱材オプション (Insulation Options):

  • 断熱ありの場合サポートサイズを拡大 (Increase support size if component is insulated)

断熱材の厚さを考慮して、大きいほうのサイズのサポート コンポーネントを自動的に選択します。たとえば、呼び径 6インチのパイプ (実外径 6.625インチ) に 4インチ厚の断熱材 (外径 14.625インチ) が付いています。パイプ外径は実外径 6.625インチに 8 インチの断熱材外径を加算したものになります。ソフトウェアは、データファイルを参照してサポートを決定します。

  • 一致するサイズがない場合次に大きなサイズを使用 (Use next larger size if exact size is not available)

断熱材を含む正確なサイズのサポートを持つデータファイルがない場合、次に大きなサイズのサポートをソフトウェアが選択することを指定します。

適用するコンポーネント (Components Available)

アセンブリ作成に使用できるサポート コンポーネントが表示されます。タイプを選択すると、そのサポート タイプに使用できるデータ テーブルがリストボックスに表示されます。

追加 (Add) Add Pipe Support Assembly Part

選択したアイテムを 適用するコンポーネント (Components Available) リストから 選択したコンポーネント (Components Selected) リストに移動します。

削除 (Remove) Remove Pipe Support Assembly Part

選択したアイテムを 選択したコンポーネント (Components Selected) リストから 適用するコンポーネント (Components Available) リストに移動します。

選択したコンポーネント (Components Selected)

アセンブリのコンポーネントが表示されます。サポートは選択したコンポーネントを表示順に用いて構築されます。コンポーネントグループを持つアセンブリを追加した後、アセンブリを展開して編集したいコンポーネントを選択して個別の配管サポート コンポーネントを編集できます。詳細は、配管サポート コンポーネント編集画面 を参照してください。

上へ移動 (Move Up) Move Up Pipe Support Assembly Part

選択したアイテムをアセンブリ内で 1つ上の順に移動します。

下へ移動 (Move Down) Move Down Pipe Support Assembly Part

選択したアイテムをアセンブリ内で 1つ下の順に移動します。

CAESAR ll タイプ (CAESAR II Type)

配管応力解析の CAESAR II で使用するためのサポートの拘束タイプを指定します。

BOM:

  • ソート (Sort)

材料表でのコンポーネント アイテムの位置を指定します。必要な値を入力します。0 を入力すると、材料表の最初にアイテムが表示されます。999 を入力すると、アイテムが最後に表示されます。異なるコンポーネントに同じソート番号を設定すると、アルファベット順に並びます。

  • タイプ (Type)

材料集計のタイプを指定します。製作 (Fabrication)組立 (Erection)オフショア (Offshore)その他 (Misc) のいずれかを選択します。

Isogen オプション (Options):

  • 識別子 (Identifier)

アイソメ図出力で使用する Isogen 識別子を指定します。詳細は、CADWorx Plant ユーザーズガイドSKEY 情報 を参照してください。

  • SKEY

アイソメ図出力で使用する Isogen SKEY を指定します。SKEY を指定しない場合、CADWorx はアイソメ図出力で Isogen のデフォルト サポート シンボルを使用します。詳細は、CADWorx Plant ユーザーズガイドSKEY 情報 を参照してください。

  • メッセージ タイプ (Message Type)

サポートと一緒に表示する文字の囲み形式を指定します。

  • メッセージ 文字 (Message Text)

サポートと一緒に表示する文字を指定します。

  • 詳細図 (Detail Sketch)

サポート詳細を示す CAD の .DWG ファイルを指定します。詳細図ファイルを選択 (Select detail sketch file) ダイアログでファイルを選択します。

注釈 (Description):

  • 長 (Long)

配管サポート アセンブリの注釈を入力します。材料表でこの注釈を使用します。

  • 短 (Short)

配管サポート アセンブリの省略した注釈を入力します。

  • タグ (Tag)

配管サポート アセンブリのタグ (オプション) を入力します。

  • 部品番号 (Part Number)

配管サポート アセンブリの部品番号情報を入力します。

詳細は、配管サポート 長、短、タグ、部品番号フォーマット ダイアログ を参照してください。

  • ノート (Notes)

配管サポート アセンブリの注記を入力します。

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