構造部材にサポートコンポーネントを付けたい場合、ソフトウェアが スチール検出 (Detect Steel) オプションをサポート配置に使用するため、鋼材 (Steel) の 方向ベクトル (Direction Vector) は構造部材の方向にします。たとえば、ウェルドビームアタッチメントがあり、サポートの上部を鋼材の底部に付けるとします。ウェルドビームアタッチメントは外側、または上方の接続する構造部材に向かうようにします。
1. 構造部材の方向 |
アラインメント ベクトルは、先に選択した方向ベクトルについ直な方向であれば、どの方向でも設定できます。