次のようにして構造物形状を延長することができます:
-
構造物形状の端部にあるプラスグリップ をクリックして 50" のように延長する長さを入力します。
形状は元の長さより 50" 長くなります。
次のようにして形状の長さをストレッチできます:
-
構造物形状の端部にある矩形グリップ をクリックします。
-
構造物部材を短くする、または長くする方向にドラッグします。下図例では、部材をその下にある梁に接合するように下方向にドラッグします。
-
部材の延長長さを入力するか、別の部材の点にスナップすることができます。
部材の長さが変更されます。
次のようにして、形鋼・形状を別の部材サイズに変更できます:
-
図面内の部材を選択します。
-
形鋼・形状の中心にあるプラスグリップ をクリックします。
部材サイズのリストと 回転 (Rotation) オプションが表示されます。
-
部材サイズを選択します。
部材サイズが変更されます。
次のようにして、部材形状を変更できます:
-
構造物部材をダブルクリックします。
修正 形鋼 (Modify Shapes) パレットが表示されます。
-
断面形状 (Section Type)、断面形状データテーブル (Section Data Table)、部材サイズ (Member Size) を選択して 適用 (Apply) をクリックします。
3Dモデル空間の形鋼・形状が変更されます。
次のようにして、形鋼・形状を回転できます:
-
構造物部材をダブルクリックします。
修正 形鋼 (Modify Shapes) パレットが表示されます。
-
角度 (Angle) を入力して 適用 (Apply) します。
3Dモデル空間の部材角度が変更されます。
または
-
図面内の部材を選択します。
-
形鋼・形状の中心にあるプラスグリップ をクリックします。
部材サイズのリストと 回転 (Rotation) オプションが表示されます。
-
回転 (Rotation) を選択します。
-
コマンド行に 0 から 359 までの回転角度を入力して、ENTER キーを押します。
入力した角度で部材が回転されます。