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モデル (Model) パネルの ブレース (Bracing) をクリックします。
ブレース (Bracing) パレットが表示されます。
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ブレースタイプ (Bracing Type) リストから 垂直 (Vertical) を選択します。
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ブレース型 (Bracing Pattern) を選択します。
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断面形状 (Section Type) を選択します。
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断面形状データテーブル (Section Data Table) を選択します。
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部材サイズ (Member Size) を選択します。
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材料 (Material) を選択するか、デフォルトのままとします。
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部材の 角度 (Angle) を 0 から 360 までで入力します。
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基点 (Cardinal Point) を選択します。
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鏡像 (Reflect) を選択して、形鋼を反転します。鏡像 (Reflect) は山形鋼または溝形鋼でのみ使用します。
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グループ (Group) を選択します。
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画層 (Layer) を選択するか、デフォルトのままとします。
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詳細 (Details) タブをクリックして必要な情報を入力・更新します。
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手順 3 で 対角 (Diag) 型を選択した場合、配置方法 (Place By) オプションを選択します。それ以外は、この手順をスキップします。
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挿入 (Insert) をクリックします。
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ブレースを配置する位置の上にある支持部材を選択して、ENTER キーを押します。
対角 (Diag) 型または K型ブレースを選択した場合、ソフトウェアはブレースを反転するかをユーザーに問合せます。
ソフトウェアは選択した部材の下にブレースを配置します。
部材を選択するたびに ENTER キーを押す必要はありません。ブレース配置先の部材の選択を続け、終了したら ENTER キーを押します。