要素がベンドであることを示します。基本配管入力 (Classic Piping Input) ダイアログの B31J ベンド (Bend) チェックボックスをダブルクリックして、このオプションを選択するか、クリアします。
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デフォルトで、ソフトウェアは ASME B31J 計算を行います。FRP配管規格のように、B31Jが適用されない場合には、基本配管入力 Classic Piping Input) ダイアログで表示が変更されます。
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環境設定ファイルの編集 (Configuration Editor) の SIFs and Stresses Advanced Settings (SIF と応力の高度な設定) で、B31J を適用する方法を設定することができます。
中間節点をベンドの指定した角度に沿ってか、中間点 (M) かのいずれかに配置できます。
ソフトウェアで計算される応力集中係数を確認・変更するには ベンド応力集中係数メモ (Bend SIF scratchpad) を使用します。