フランジの許容応力を計算する場合の、フランジの冷間時(雰囲気温度)での降伏点と、それぞれの運転温度での降伏点を入力します。
一般的な単位 (ユーザーの単位系による):
-
lb/in2
-
KPa
-
N/mm²
フランジ継手評価は、特別な荷重ケースの温度条件を基本にしています。モデルのフランジを評価するには、静的解析 - 荷重ケースエディタ (Static Analysis - Load Case Editor) の 荷重ケース (Load Cases) タブにある フランジ解析温度 (Flange Analysis Temperature) ボックスに運転温度を指定します。