ループの最適化に際して、一定とするループ高さと幅の比率を入力します。利用可能なオプションは 2.0、1.0、0.5、none です。
選択したループ形状のセグメントを元の要素と一致させたい場合は none を選択します。すなわち、ループタイプ #1 のセグメント #4、ループタイプ #2 のセグメント #6、ループタイプ #3 のセグメント #1 と #5、ループタイプ #4 のセグメント #1 と#7、ループタイプ #5 と #6 のセグメント #1 は、大曲がりベンドとまったく同じ長さになります。
この入力はループタイプ #7 または #8 が選択された場合は適用されません。この場合、高さと幅比 (height to width ratio) は使用されません。高さは変化し、幅は元の要素の長さを保持するように一定になります。この最後のオプションは、ループの幅が限定された場合によく使われます。