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調和振動解析ソルバーが減衰を考慮できるように更新しました。 調和振動解析は、ユーザーが必要とする場合に考慮できます。
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次の最新の配管規格の改定に合わせて更新しました: B31.1, B31.3, B31.4, B31.5, B31.8, NC, ND, BS-806.
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次の配管規格を追加しました: RCCM-D, CODETI, TBK 5-6.
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エラーチェックで、重心計算機能を追加しました。
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材料集計レポートを追加しました。
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Von Mises あるいは 3D最大せん断応力強さによる降伏基準応力の計算が可能になりました。
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外径基準、内径基準、平均外径基準、あるいは Lame の式による円周方向応力の計算が可能になりました。
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スプリングハンガー設計スプレッドシートで、荷重変動率のデフォルトを 25%としました。 また、実際のハンガー荷重変動がハンガー出力レポートで表示されます。
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新しいコマンド (WIND) を構造物鋼材処理に追加しました。 これにより、要素ごとに風荷重を選択できるようになりました。
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配管入力処理で、新しいキーの組み合わせとして、Alt-D で節点間の距離が計測できるようになりました。
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入力ファイルに最大 30節点までユーザー指定の座標を保存できます。
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入力タイトルページを 19行から 60行に拡張しました。
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配管入力モジュールに自動節点番号付け機能を追加しました。
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IWK (ドイツ) の伸縮継手データベースを追加しました。
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Senior Flexonics の伸縮継手データベースを追加しました。
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MISC が 32ビットに変換されました。 このモジュールで、SIF、フランジ、WRC297、B31G、伸縮継手の計算を行います。
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ROT が32ビットに変換されました。 このモジュールで、NEMA、API、HEIの機器の計算を行います。 入力画面やヘルプメッセージは一般的な改訂を行いました。
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エラーチェックでのその他の計算における静的解析出力での新しいレポートオプションを追加しました。 このレポートは以下を含んでいます: SIF とたわみ係数、配管特性、ノズルたわみデータ、風荷重データ、CGデータ、材料集計.
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Intergraph インターフェイスを改良しました。 インターフェイスは、温度/圧力セットを転送できるようになりました。 さらに、材料の対応表がある場合には、材料データが CAESAR II に正確に転送されます。
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CADPIPE インターフェイスが、CADPIPE Version 4.0 に対応しました。
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静的解析出力処理での拘束の要約が、拘束点での並進方向変位を表示するように修正しました。
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静的解析と動的解析の出力が、ディスク出力ファイル名を変更できるように修正しました。 また、1つの出力デバイスのみ有効となるように修正しました。
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言語ファイルとして、ドイツ語を追加しました。 「INSTALL /G」 でドイツ語が使えます。
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出力メニューで新しいコントロール F8 により、メイン (Main) メニューに戻らずにジョブの切換えが可能になりました。