制御情報 (Control Information) - CAESAR II - ヘルプ

CAESAR II ユーザーズガイド

Language
日本語
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CAESAR II
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ヘルプ
CAESAR II Version
13

#$ CONTROL

セクション分割のヘッダーです。 #$ 、スペース、すべて大文字のCONTROL と続きます。

FORTRAN 書式 (2X, 6I13) で、ニュートラルファイルの最初の行に次の変数の値を記述します:

NUMELT

入力ファイルのスプレッドシート上の配管要素の数を定義します。

NUMNOZ

入力ファイルのノズルの数を定義します。

NOHGRS

入力ファイルのスプリングハンガーの数を定義します。

NONAM

入力ファイルの節点名データブロックの数を定義します。

NORED

入力ファイルのレジューサーの数を定義します。

NUMFLG

入力ファイルのフランジ継手の数を定義します。

入力ファイルで用いる付属データタイプの数と鉛直軸インジケーターを含む 13項目を記述します。 FORTRAN 書式 (2X, 6I13) を用います。 13 の値は次の通りです:

  • 入力ファイルのベンド補助データブロックの数

  • 入力ファイルの剛体 (rigid) 要素補助データブロックの数

  • 入力ファイルの伸縮継手補助データブロックの数

  • 入力ファイルの拘束補助データブロックの数

  • 入力ファイルの変位補助データブロックの数

  • 入力ファイルの荷重/モーメント補助データブロックの数

  • 入力ファイルの分布荷重補助データブロックの数

  • 入力ファイルの風荷重補助データブロックの数

  • 入力ファイルの要素オフセット補助データブロックの数

  • 入力ファイルの許容応力補助データブロックの数

  • 入力ファイルの継手 (交差部) 補助データブロックの数。IZUP フラグは、 ゼロのとき Y軸を鉛直とし、1のとき Z軸を鉛直とします。

  • 入力ファイルの機器ノズル制限データブロックの数