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Tools > Eternal Interfaces > Pipeplus をクリックします。
Pipeplus Interface ダイアログが表示されます。
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ニュートラルファイル名を入力します。
必要に応じて 参照 (Browse) ボタンでハードディスク内のニュートラルファイルを選択できます。
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CAESAR II Starting Node Number に開始節点番号を入力します。
デフォルトの値は 10 です。
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CAESAR II Node Number Increment に節点の増分を入力します。
デフォルトの値は 10 です。
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Model Orientation で鉛直方向として Y axis または Z axis のいずれかを選択します。
CAESAR II はニュートラルファイルの単位を CAESAR II 環境設定ファイルで指定された単位と一致しているものと仮定します。
CAESAR II 入力ファイルは Pipeplus ニュートラルファイルと同じ場所に作成されます。
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OK をクリックして、データ変換を開始します。
CAESAR II 入力ファイルは Pipeplus ニュートラルファイルと同じ場所に作成されます。
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Pipeplus Interface ダイアログの更新情報を確認します:
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Log File Warnings: 警告/問題の発生数
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Current Units File: 変換に用いられ、CAESAR II 入力ファイルに保存された単位ファイル
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CAESAR II 入力ファイル名と保存先
ログファイル名は、ニュートラルファイル名に拡張子 .LOG が付きます。このファイルには変換処理での次のような一般的な情報が含まれます:
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ニュートラルファイルの行数
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作成された CAESAR II 要素の数
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警告またはエラーメッセージ
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Node Association table that relates the Pipeplus 節点名とそれに対応する CAESAR II 節点番号を示す Node Association 表
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CAESAR II 入力モデルと Pipeplus モデルを比較します。
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CAESAR II モデルを 基本配管入力 (Classic Piping Input) 画面または 3D グラフィックス画面に表示します。
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Pipeplus ソフトウェアで同じモデルを Pipeplus ビューに表示します。
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