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材料データベース編集 (Material Database Editor) で Clear Screen to Add をクリックします。
現在編集ウィンドウに表示されているデータはすべて保存され、各項目がクリアされます。
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新規材料に必要なデータを許容応力 (allowable stresses) を 除いて 入力します。最低限、番号 (Number) を指定して 適用配管規格 (Applicable Piping Code) リストの すべての規格 (All Codes) を選択してください。許容応力 (Allowable Stress) には値を入力しないでください。
番号は 1000以下の数字を入力してください。データベースにすでに存在する番号を入力すると、他の番号を入力するようにメッセージが表示されます。
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材料を保存 (Save Material) をクリックします。
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新規材料を保存した後、同じ材料で別の配管規格の次のレコードを追加できます。材料の 適用配管規格 (Applicable Piping Code) を選択して、許容応力を指定します。
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材料を保存 (Save Material) をクリックして新規材料を保存します。
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4 から 5 の手順を繰り返して、配管規格に必要な新規材料レコードを追加します。
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材料データベース編集 (Material Database Editor) を閉じて、配管系入力 (Piping Input) をクリックして開きます。
CAESAR II は 材料 (Material) リストにオプションとして新規材料を表示します。