円筒胴あるいは円錐の補強リングの種類のインデックスを入力します。3つのオプションがあります:
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None - 付加的な入力は必要ありません。
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Bar - Reinforcing Ring - Bar ダイアログが表示されます。バーの幅と厚さを入力してください。詳細は、Bar オプション を参照してください。
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Section - Reinforcing Ring - Section ダイアログが表示されます。慣性モーメント、断面積、胴から補強リングの中心までの距離を入力してください。全てのケースにおいて、CodeCalc は補強リングの慣性モーメントの計算で胴を考慮します。この計算は外圧計算に対してのみ実行されます。円錐に対する必要慣性モーメントと断面積の詳細解析は、別モジュールの Conical Sections モジュールで行われます。詳細は、Section オプション を参照してください。