胴の設計長さを入力します。一般には、容器長さに鏡の深さの 1/3 を足すか、あるいは補強リング長さ間の長さになります。
2つの半楕円鏡を持ち、中間に補強リングのない容器であれば、設計長さは接線長さに径の 1/6 を足した長さになります。
2つの半球形円鏡を持ち、中間に補強リングのない容器であれば、設計長さは接線長さに径の 1/3 を足した長さになります。
2つのフランジ継手と皿形鏡を持ち、中間に補強リングのない容器であれば、設計長さは接線長さに径の 1/9 を足した長さになります。
円錐鏡の解析では円錐軸に沿って小径端から円錐を貫通するノズル中心までの距離を入力します。他のタイプの鏡を解析する場合には、ここでゼロを入力し、部品の必要厚さを所定のフィールドに入力します。