チューブに長手溶接シームがある場合、あるいはシームレスでない場合に、このボックスにチェックを入れます。
チューブと管板の継手に対する許容応力を計算するために、シームレスのチューブの許容応力が必要です。ユーザーが溶接チューブを選択してチェックボックスをクリックすると、チューブの許容応力は 0.85 で割られて等価なシームレスの許容応力が得られます。
これは ASME Sec. VIII Div. 1 UW-20.3 and App. A に準拠しています。これは、長手方向応力は長手方向のシームを横切ることがないことによります。したがって、長手方向シームの継手効率は計算に使用されません。