ノズルに容器内側への突出しがあれば、その長さを入力します。この値は、PD 5500 規格の Section 3, Cers/eps グラフから圧力の応力集中係数を決定するために使用されます。内側に突き出したノズルについても、突き出していないノズルについても、すべての設計曲線が解析の中に含まれています。
ソフトウェアは内部突き出し長さと補強板の厚さ制限のうち小さい方を使って、内部のノズル有効面積を計算します。容器にかなり長く挿入されている場合には 6 や 12インチのような大きな数値を入力しても支障がありません。