運転温度での要素材料の許容応力を入力します。ほとんどの容器の運転温度は内圧の設計金属温度と同じです。ASME 規格 Section II, Part D, Table 1A、1B、3 で確認することができます。
有効な材料名を Material Input (材料入力) フィールドに入力すれば、ソフトウェアはデータベースを検索し、常温の材料の許容応力を決定し、その値をフィールドに設定します。
また、ソフトウェアは Material Selection ウィンドウから材料名を選択した場合に許容応力を決定します。