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作業分解図からワークパッケージを選択し、オプション > ワークステップを作成をクリックします。
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必要とする詳細をすべて特定します。
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進捗の更新オプション:
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作業完了率を基に進捗を追跡する場合は、比率別を選択しtます。
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実際の作業完了量を基に進捗を追跡する場合は、数量別を選択しtます。
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数量別を選択した場合、数量割り当ての方法を特定する必要があります。
手動で数量を割り当てるには、
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手動オプションを選択します。
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計画数量の値を入力し、その後、数量単位(UOM)を入力します。
例えば、400 m3 メートルのコンクリート流し込みの進捗を追跡する場合は、次の詳細を入力します:
計画数量:400
UOM:m^3
外部コストシステムからインポートしたコストデータから数量を割り当てるには
コストアイテムからの数量を使用するには:
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まず、コストデータをSmart BuildInsightにインポートする必要があります。
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その後、ワークパッケージとインポートしたコストアイテムをマッピングします。詳細は、コストアイテムとスケジュールアイテムのマッピングを参照してください。
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コストアイテムの数量オプションを選択します。
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コストアイテムの数量を割り当てる > コストアイテムの表示/修正オプションをクリックして、ワークステップの数量を割り当てます。
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このオプションは、ワークパッケージとコストアイテムがマッピングされている場合にのみ有効です。
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。
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割り当てられたコストアイテム数量ウィンドウで、割り当て方法を選択します。
手動で値を入力する代わりに、残余数量を自動で割り当てることができます。実行する場合は、残余数量を割り当てるをクリックします。気が変わったら、値をリセットすることができます。リセットする場合は、リセットをクリックし、必要な数量を入力してください
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数量の割り当て方法を選択します。
数量の割り当てには
この作業を行います
手動
数量のロールアップトグルをオフにします。
それぞれの計画数量セルに値を入力します。
親および子のコストアイテムは独立しているので、数量はこのどちらかに割り当てることができます。
自動
数量のロールアップトグルをオンにします。
アプリケーションが、類似した数量単位を持つコストアイテムから数量を割り当てます。
その後、リソースをワークステップに追加します
機器、労務、資材、および下請け業者などのリソースカテゴリを、Smart BuildInsightリソースライブラリあるいはインポートしたコストデータからワークステップに追加できます。
リソースを追加しようとする場合 |
この作業を行います |
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Smart BuildInsightリポジトリより |
追加をクリックして、必要なリソースタイプを選択しください。 |
インポートしたコストデータから |
これらのオプションは、選択されたコストアイテムから数量を割り当てた場合にのみ有効です。 |
その後、割当先をワークステップに追加します
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割当先 > ワークステップの割当先のセクションを拡張します。
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割当先を追加> をクリックしてください。
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ワークステップを割り当てようとする人を選択し、追加をクリックしてください。
割当先は、割当先セクションにリスト掲示されます。
必要があれば、ワークステップにドキュメントおよびワークステップを添付します
ワークステップにフォルダー、ドキュメント、またはリンクを追加するには、添付を拡張させて追加をクリックしてください。
必要であれば、ワークステップにコメントを追加します
コメントはプライベートではないため、削除することはできません。ワークステップ表示可能なユーザーは、コメントをすべて表示できます。
ワ―クステップにコメントを追加するには、コメントセクションを拡大します。自分のコマンドを入力して、をクリックします。コメントは保存され、コメントセクションに表示されます。
コメントはテキストメッセージのように記載され、古いものから順に表示されます。