ルールセットを使用してアイテムをマッピングした場合、一部のアイテムがマッピング基準に合致せず、マッピングされないことがあります。このような場合は、各アイテムを手動でマッピングします。同様に、基準により誤ったマッピング結果が生じた場合、一度にひとつずつ、または一括してマッピングを削除することができます。
マッピングを追加
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左側のバーで、スマートマッピング > 5D管理をクリックします。
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親コストアイテムあるいはスケジュールアイテムを見つけて拡大します。
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子アイテムでは、オプション > マッピングを追加をクリックし、必要とするオプションを選択します。
例えば、スケジュールアイテムをコストアイテムとマッピングしたい場合、ワークパッケージ上で、オプション > マッピングを追加 >コストを選択します。
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マッピングしようとする、必要なアイテムを見つけて選択します。
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中央パネルでマップをクリックしてください。
アプリケーションが、選択したアイテムをマッピングして強調表示します。
マッピングを削除
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左側のバーで、スマートマッピング > 5D管理をクリックします。
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親コストアイテムあるいはスケジュールアイテムを見つけて拡大します。
アプリケーションが、マッピングしたアイテムを強調表示します。
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子アイテムでは、オプション > マッピングを削除をクリックし、必要とするオプションを選択します。
例えば、コストアイテムとモデル要素との間のマッピングの削除したい場合、コストアイテム上で、オプション > マッピングを削除 > モデルを選択します。
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マップ解除しようとする、必要なアイテムを見つけて選択します。
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中央パネルでマップ解除をクリックしてください。
アプリケーションが、選択されたアイテム間のマッピングを削除します。
複数のマッピングを削除する
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左側のバーで、スマートマッピング > 5Dマッピングをクリックします。
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ルール定義タブで、マッピングタイプおよびルールセットを選択しください。
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ルールセットからルールを選択して、その後分析をクリックしてください。
分析完了後は、レビュータブでマッピングアイテムを表示してください。
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レビュータブをクリックし、アイテムを選択じてくださいと、暗黙のマッピング案パネルが表示されます。
マッピングタイプによって、選択したアイテムにすでにマッピングされたアイテムが存在する場合は、それが、アプリケーションの暗黙のマッピング案パネルに表示されます。
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展開をクリックして、マッピングされたアイテムを選択しください。
レビュータブと暗黙のマッピング案パネルの両方から、マップされたアイテムを選択できます。
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中央パネルでマップ解除をクリックしてください。
アプリケーションが、選択されたアイテム間のマッピングを削除します。