可能であれば、配管サポートの特定の部品の長さを入力したり、特定のコンポーネントの異なるサイズを選択したりします。
サイズ/部材 (Size/Member)
配管サポートの呼び径、またはサポートに鋼材部品がある場合はスチール部材を指定します。
名前 (Name)
配管サポート コンポーネントの名前を指定します。
長さ (Length)
配管サポート コンポーネントの長さを指定します。配管サポートコンポーネントに長さが使用できない場合、このボックスは Disable (無効) になります。有効な場合には、ユーザーが長さを変更できます。長さが可変のコンポーネントの場合は、長さ (Length) ボックスに -1 と入力できます。カスタムサポートで -1 を使用する場合、鋼材に付く最後のコンポーネントは接続点の アタッチ先 (Attach To) が 鋼材 (Steel) に設定されている必要があります。
データテーブル (Data Table)
配管サポートで選択されているデータテーブルの値を指定します。省略記号「...」をクリックして、ダイアログから部品の別のサイズを選択します。ダイアログには、特定の配管サポート部品に関連する 呼び径 (Nominal Size)、厚さ (Thickness)、長さ (Length)、幅 (Width)、重量 (Weight) などの情報が含まれています。
サイズ選択を反映 (Cascade size selection)
配管サポートデータ (Pipe Support Data) サイズ選択ダイアログで行ったサイズ変更を サイズ/部材 (Size/Member) 列のすべてのパーツに反映することを指定します。変更を行った際にすべてのサイズを更新したくない場合は、サイズ選択を反映 (Cascade size selection) チェックボックスをクリアします。