アセンブリに追加したパーツを編集できます。
パーツを追加 (Add Parts)
配管サポートアセンブリにパーツを追加できます。CADWorx 配管サポートビュー (Pipe Support View) に パーツを追加 (Add Parts) ペインが表示されます。詳細は、パーツを追加 を参照してください。
コンポーネント場所設定 (Set Component Location)
図面でのコンポーネントの位置を設定できます。
選択したパーツを削除 (Delete Selected Part)
選択したパーツをアセンブリから削除します。
パーツデータテーブル表示 (View Part Data Table)
選択した配管サポートパーツのデータテーブルを表示します。各プロパティの詳細は、CADWorx Spec Editor ユーザーズガイド の 配管サポート (PipeSupport) を参照してください。
パーツ (Parts)
アセンブリで編集可能なサポート コンポーネントが表示されます。
上へ移動 (Move Up)
選択したアイテムをアセンブリ内で 1つ上の順に移動します。
下へ移動 (Move Down)
選択したアイテムをアセンブリ内で 1つ下の順に移動します。
プロパティ (Properties)
図面の配管サポートパーツのプロパティを編集できます。+ をクリックして展開し、オプションを表示します。
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長 (Long)
配管サポート コンポーネントの注釈を入力します。材料表でこの注釈を使用します。省略記号 … をクリックして、注釈フォーマットを編集できます。
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短 (Short)
配管サポート コンポーネントの省略した注釈を入力します。省略記号 … をクリックして、注釈フォーマットを編集できます。
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タグ (Tag)
配管サポートコンポーネントのタグ (オプション) を入力します。省略記号 … をクリックして、注釈フォーマットを編集できます。
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部品番号 (Part Number)
配管サポート コンポーネントの部品番号情報を入力します。省略記号 … をクリックして、注釈フォーマットを編集できます。
コンポーネントの注釈フォーマットの詳細は、CADWorx Spec Editor ユーザーズガイド の 配管サポート 長、短、タグ、部品番号フォーマット ダイアログ を参照してください。
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ノート (Notes)
配管サポート コンポーネントの注記を入力します。
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BOM ソート (BOM Sort)
材料表でのコンポーネント アイテムの位置を指定します。必要な値を入力します。0 を入力すると、表の最初にアイテムを表示します。999 を入力すると、表の最後にアイテムを表示します。同じソート番号が他のコンポーネントにも指定されている場合、アルファベット順に表示されます。
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BOM タイプ (BOM Type)
材料集計のタイプを指定します。製作 (Fabrication)、組立 (Erection)、オフショア (Offshore)、その他 (Misc) のうちのいずれかを選択します。
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長さ (Length)
配管サポート コンポーネントの長さを指定します。
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プレート長さ (Plate Length)
鋼材 (スチール) のプレート長さを指定します。
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プレート幅 (Plate Width)
鋼材 (スチール) のプレート幅を指定します。
接続 (Connections)
アセンブリの接続を指定します。
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接続を追加 (Add Connection)
接続 (Connection) リストに接続ポイントを追加します。
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接続を削除 (Remove Connection)
接続 (Connection) リストから接続ポイントを削除します。
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接続リスト (Connection List)
配管サポート コンポーネントでの接続を表示します。付加タイプ (Attach Type) や 接続先 (Connect To) オプションを変更する接続を選択します。
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アタッチ先 (Attach To)
追加するパーツの接続先が、別の配管サポートパーツ (その他 (Other))、パイプ (Pipe)コンポーネント、スチール (Steel) コンポーネントのどれになるかを指定します。
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その他 (Other)
選択した接続が別の配管サポートパーツに接続することを指定します。その他 (Other) オプションで アラインメント (Alignment) および 方向 (Direction) オプションがどのようになるかの詳細は、以下に示す例を参照してください:
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パイプ (Pipe)
選択した接続がパイプに接続することを指定します。パイプ (Pipe) オプションで アラインメント (Alignment) および 方向 (Direction) オプションがどのようになるかの詳細は、以下に示す例を参照してください:
パイプ (Pipe) で パイプ外径にオフセット (Offset to outside diameter of pipe) オプションを選択すると、配管サポートパーツはパイプ径の外側に直交するように設定されます。
パイプ (Pipe) で パイプ外径にオフセット (Offset to outside diameter of pipe) オプションを選択しない場合、配管サポートパーツはパイプの中心線に直交するように設定されます。
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スチール (Steel)
選択した接続がスチール コンポーネントに接続することを指定します。スチール (Steel) オプションで アラインメント (Alignment) および 方向 (Direction) オプションがどのようになるかの詳細は、以下に示す例を参照してください:
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接続先 (Connect To)
接続ポイントをどの配管サポートコンポーネントに接続するかを指定します。このオプションは アタッチ先 (Attach to) リストで その他 (Other) を選択した場合に有効になりますNone (なし) を選択すると、選択した接続の現在選択している配管サポートに接続するコンポーネントはありません。
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パイプ外径にオフセット (Offset to outside diameter of pipe)
このチェックボックスを選択すると、コンポーネントはパイプ径の外側に接続します。このチェックボックスを選択しない場合、コンポーネントはパイプの中心線に接続します。このオプションは アタッチ先 (Attach to) リストで パイプ (Pipe) を選択した場合に有効になります。
接続ポイント (Connection Point)
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X
接続ポイントの x方向の値 (数値、データファイルの列名、数式など) を指定します。
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Y
接続ポイントの y方向の値 (数値、データファイルの列名、数式など) を指定します。
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Z
接続ポイントの z方向の値 (数値、データファイルの列名、数式など) を指定します。
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方向 (Direction)
0,0,1 のように接続ポイントの方向を示す座標を指定します。
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アラインメント (Alignment)
1,0,0 のように接続ポイントのアラインメントを示す座標を指定します。
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スクリーン上で指定 (Specify On-screen)
図面で接続ポイントを指定できます。