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Aft Impulse Transfer - Generate DLF File ダイアログを開いて AFT IMPULSE の ASCII テキストファイル .frc を読み込み、応答スペクトルを含む CAESAR II 動的入力データファイルを作成し、CAESAR II 動的入力ファイル (._7) を作成します。
Max. points on each DLF curve (各 DLF 曲線での最大ポイント)
Frequency Cut-off, Hertz (振動数カットオフ)
Open in Dynamic Analysis (動解析で開く)
応答スペクトル入力ファイルには動的配管荷重が含まれています。これら時刻歴荷重は AFT Impulse ソフトウェアによる圧力過渡荷重から決定されます。CAESAR II は AFT Impulse で作成された出力ファイルを読み取り、必要な情報を展開して応答スペクトルを作成します。作成された応答スペクトルファイルは CAESAR II の動的解析に使用できます。
ASCII テキストの編集については、ASCII テキストファイルのルール (ASCII Text File Rules) を参照してください。